2017年100均ルーズリーフどれにすればいい?なさそうである違い!

昨今、ダイソー、セリエ、キャン・ドゥ、ワッツなどお店が増えてきました。

ただ、近くの100均のお店だけで何気なく済ませている方も多いと思います。

 

でも、それぞれの商品にも違いが出てきているんです。

 

今回は、その中でもルーズリーフを比較してみたいと思います。

消費して再び買うというリピート定番商品で、より多くの方に関わってくると思うからです。

早速ですが、近くの店舗を廻っての調査結果は下記になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注1)近くの店舗を廻っているので、店舗規模がそれぞれ違います。ですので、ラインナップ漏れの可能性はある可能性があること、100均という商品は絶えず変わり易い事情は加味して見て下さい。(例:ダイソー無地B5 100→90枚と記載しているのは、調査3店舗中、1店舗 100枚、2店舗 90枚が置かれていて、在庫なくなり次第90枚へ移行すると予想されるため。)注2)書き味は、レモン 茶(未晒(みざらし)クラフトルーズリーフ)は名のとおりで、明らかな「書き味」の違い(ざらざら感)があります。

上記のように、一番ポピュラーなB5サイズのルーズリーフを対象として、

調査項目は「罫線」、「枚数」、「書き味」、「白さ」にしました。

書き味と白さも選んだ理由は、

ノートでは枚数が多くても、書き味が違ったり、明らかに紙質が違うようなもの

が色々とあった経験からです。

ですが、今回の100均ルーズリーフは、

 

書き味」と「白さ」においては、微妙な違いはあるものの、明確な違いは感じ取れませんでした。

 

「書き味」は、シャープペン2B、Hitech C maica、HB鉛筆の3種で試しましたが

大きな違いはありませんでした。

また、「白さ」は明るいところで並べましたが、

セリエ、ワッツA罫ドットがやや落ち着いた色かな?というぐらい。

よって、注目すべき項目は枚数と罫線になると思います。

その検証からおすすめは下記になります!

 

●おすすめ

No1.セリエ、ワッツ DOT LINE Loose Leaf A罫ドット80枚

ライバル関係にある?セリエとワッツの両方で売られていました。

ドットがあることで表などを書く時に、縦線が圧倒的に引き易い!

方眼ノートだと通常のノートのようには文字を書き込めないので、

文字中心に書く人は、こういったセミタイプの物は非常に便利。

 

枚数はダイソーの90枚には及ばないが、機能で勝っているのと、

ダイソーにはこのような差別化で挑んでいって欲しいという

思いを込めてナンバー1としたいです。

 

No2.ダイソー全般(A罫、B罫、方眼、無地)

王者ダイソーはやはり強い、、、。 

バリエーションも豊富で枚数も他より多い。

ただ、このドットなしノーマルタイプは、ホームセンターなどで200枚200円程度(※)で

購入できる場合もあることから、枚数のアドバンテージという面は薄れるため№2にしました。

でも手堅いですね、、。(※書き味、白さもほぼ同様と調査済み)

ーーねらいーー

忙しいビジネスマンが、電車の中で、、、

受験生が、休憩時に、、、

アイデアや思考を整理している人が、気分転換時に、、、

主婦が、買う物を吟味してる時に、、、

この記事をみて、役に立つ情報だと思ってもらうこと。共感してもらうこと。

(その為には、一定の期間たったら情報更新は必要。 )

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